VCPはクラウドエンジニアを証明する代表的な資格の一つになりました。
VCP6-DCV取得の勉強法を紹介します。
VCP6-DCV取得までは2つのステップふみます。
ステップ1:コース受講 + ステップ2:試験の合格>
ステップ1:コースの受講
まず前提となるコース受講が必須です。経験や知識に応じて、どれか1コースをお選びください。
主に下記のコースから選ばれる場合が多いです。
vSphere: Install , Configure , Manage [V6 or V6.5]
vSphere を学び始め、インストールから各機能を学びたい方向け
vSphere: Optimize and Scale [V6 or V6.5]
既にvSphereの運用や設計等経験しており、さらに仮想基盤の能力を引き出し
実践的な知識を学びたい方向け
ステップ2:試験を受ける
1.vSphere 6 Foundations の受験
コースを受講後、試験を受けます。試験は2科目あり、まず vSphere 6 Foundations Exam(2V0-620)を
受験します。2V0-620試験は他のソリューションにおけるVCPでも必要になる共通一次試験のような位置付けです。
本試験はオンラインの試験になりますので、ネットがつながる環境であればいつでもどこでも受験できます。
2.VCP6-DCV の受験
Foundations Examをパスしたら、VCP6-DCV ( 2V0-621) を受験します。こちらは試験センターで受験します。
コース受講、上記2科目をパスすると VCP6-DCV 取得となります。
もし、短期間でVCP6-DCVを確実に取得をしたいのであれば、Passexamの問題集をオススメします!
Passexamは2V0-620と2V0-621問題集を提供します。
弊社のVCP6-DCV資を選択すると、1年で無料アップデートを提供しています。
弊社の2V0-620と2V0-621学習材料を理解できれば合格点は取れます。
最新の2V0-620と2V0-621勉強資料は試験センターから解いたなので、97%以上の正解の答えを出るわけがないと思います。
真実のVCP6-DCV資格2V0-620と2V0-621試験環境と同じのソフト版は最も的中率が高い問題集を提供し、受験者のために、試験環境を適応することができます。
弊社の2V0-620と2V0-621テキストを使用すると、受験料も高いだけに気持ち的には楽に受けられます。
2V0-620受験体験記:
【試験コード】
2V0-620
【受験日】
2017/06/16
【合格点】
300点
【取得点】
423点
【受験回数】
1回目
【学習期間】
1週間
【問題数】
65問
【出題形式 】
選択問題(択一問題)、選択問題(複数回答)
【試験時間】
115分
【参考にしたテキスト/Webサイト】
vSphere: Install, Configure, Manage [V6]トレーニング
Passexamの問題集
【学習方法】
vSphere: Install, Configure, Manage [V6]トレーニングで一通り、構文を理解した後、Passexamの問題集に取り組みました。
【試験の感想】
試験は択一問題、複数問題であり、認定試験の方が難易度的にも難しかったこともあり、比較的簡単な問題が多い印象を受けました。
経験者は、Passexamの問題集のみの学習で合格可能だと思います
【試験コード】
2V0-621
【受験日】
2017/06/22
【合格点】
300
【取得点】
465点
【受験回数】
1回目
【学習期間】
1週間
【問題数】
85問
【出題形式 】
択一問題、複数問題
【試験時間】
120分
【参考にしたテキスト/Webサイト】
Passexamの問題集のみ
【学習方法】
vSphere: Install, Configure, Manage [V6]トレーニングで一通り、構文を理解した後、Passexamの問題集に取り組みました。
【試験の感想】
Passexamの問題集の内容をしっかり理解していれば、合格レベルには達すると思います。